*戦争体験*
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『撃ちぬかれた本』
編者
戦時下の小田原地方を記録する会
4-946513-20-5 定価:本体 1.748円+税
戦後50年、癒えない戦争の悲惨!315点の写真・地図・イラスト、56名の証言で伝えるあなたの身近な庶民の戦争体験。「2度と戦争は・・・」の想いを込めて。
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『火薬廠のある街で
戦時下の県立平塚高等女学校』
編者
戦時下の県立平塚高女を記録する会
4-946513-36-1 定価:本体 2.427円+税
戦争の時代に育ち、「戦争とは何なのか」も考えられないまま、その流れの中に生きるしかなかった高女生たちの悲しみ・愚かさを再び繰り返さぬよう!
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『満州の星くずと散った子供たちの遺書
新京敷島地区難民収容所の孤児たち
』
絵と文
増田 昭一
4-946513-46-9 定価:本体 1.500円+税
極寒の旧満州で父母・兄妹に死に別れ、数限りない死を見つめた孤児たちは、栄養失調や病気と闘いながら、必死に生き抜こうと仲間たちと励まし合う。難民収容所で共に暮らした著者が、生きて帰れなかった孤児たちの悲しみと真実の叫びを初めて明かす。
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『約束
満州の孤児たちの生命の輝き』
絵と文
増田 昭一
4-946513-69-8 定価:本体 1.500円+税
忘れていませんか!?自らの命の日が絶えるその日まで、孤児たちは仲間との約束を果たそうと懸命に生きぬいたことを。旧満州から生きて帰れることができなかった孤児たちの心の叫びを。
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『
<絵本>
ともちゃんのおへそ』
原作:
増田 昭一
文:
杉山 春
絵:
みねだ としゆき
4-946513-62-0 定価:本体 1.200円+税
戦争が終わって中国・長春の難民収容所には、お父さんお母さんのいない子どもたちが大勢とり残された。「ともちゃんのおへそはお母さんの顔!」と言いながら死んだともちゃん。
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『二つの祖国 ある中国残留孤児の証言』
絵と文
北澤 博史
4-946513-81-7
定価:
本体
1.500円+税
日中国交回復30年を迎えた今もなおつづく孤児たちの苦悩!旧満州の開拓地で起こった悲劇!引き裂かれた孤児がたどった戦後の苛酷な体験を109枚の絵と文でよみがえらせる。終わりのない戦争の爪跡をいやすものは何か!
讀賣新聞神奈川県版「ハマの本棚」で紹介(2002.9.10)
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『戦場のサブちゃんとゴン』
絵と文 増田昭一
978-4-86158-037-6
定価:
本体
1.800円+税
誰も書かなかった満州の兵隊と子どもたちの戦争 「ふるさと、突撃!」と叫びながら戦車に飛び込んだ兵隊たち。少年を探しつづけた愛犬ゴンは800km余りの道のりを経てサブちゃんと奇跡の再会! 二つの命の輝き、戦争の悲惨を訴える。
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『学生たちの太平洋戦争
―国に捧げた青春の記録―
』
編著者 熊谷 眞
978-4-86158-045-1 C0331
定価:
本体
1.400円+税
太平洋戦争末期、厳しい戦局に対応するために兵役・軍需工場などに駆り出され、国に捧げた青春。男女13名がつづる学徒出陣・学徒動員のあの日。ある特攻隊員が残した惜別の日記、原爆投下の広島の悲惨を、つぎの世代に、いま伝えずにはいられない! 戦後66年。生き残った若者たちの慟哭の記録。
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