*創作・絵本・童謡* |
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『
<絵本>
ともちゃんのおへそ』
原作:
増田 昭一
文:
杉山 春
絵:
みねだ としゆき
4-946513-62-0 定価:本体 1.200円+税
戦争が終わって中国・長春の難民収容所には、お父さんお母さんのいない子どもたちが大勢とり残された。「ともちゃんのおへそはお母さんの顔!」と言いながら死んだともちゃん。
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『ブナ・いのちの賦』
著者
梶谷 泉
4-946513-30-2 定価:本体 1.456円+税
ブナを枯らすのは誰?丹沢鍋割山稜の老いたブナの木が語るいのちの物語を絵本に。月がいう、風がいう、ブナは山の神、水の神。いのち蘇れ!
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『ドンドンが怒った
森の動物たちの反乱
』
作
岡 進
絵
西巻 一彦
4-9465132-08-6 定価:本体 971円+税
人間の身勝手な開発にとうとう丹沢山麓の森の動物たちが反乱。カラスのドンドンやクマのスーたちに翻弄される人間をコミカルに描き、自然と人間との関わりを問う。
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『ドンドンのフンババ大作戦
森の動物たちの反乱Ⅱ
』
作
岡 進
絵
西巻 一彦
4-946513-16-7 定価:本体 1.262円+税
とどまるところを知らない人間たちの自然破壊、森の危機に丹沢の動物たちが立ち上がる。森の神フンババはよみがえるか?
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『今朝は秋』
著者
加藤 三朗
4-946513-43-4 定価:本体 571円+税
三行詩が描く、今を解き放つ扉の向こう、かろやかなコスモス60編。例えば「眠る男」と題して、「ねむるねむるねむる/ねむりねむりてねむりのはての/涅槃の世界」。
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『実朝塚のほとりで』
著者
山田 菜津紀
4-946513-53-3 定価:本体 1.165円+税
丹沢山麓に生まれ育ち、時を経て再び帰住した著者の<丹沢幻想>物語。
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『童謡で遊ぼう』
著者
池田 小百合
4-946513-53-1 定価:本体 1.905円+税
「母と子の童謡を歌う集い」で遊んだ替え歌、パネルシアター、歌う紙芝居、手遊び歌、踊りなどを楽譜と遊び方をイラストを交えて。童謡を通して親と子のふれ合いときずなを。
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『童謡と唱歌ー唱歌の歴史①
春夏のうた
』
著者
池田 小百合
4-946513-75-2 定価:本体 2.857円+税
童謡や唱歌の歌われ方の歴史を伝聞や風聞、権威者の言葉をうのみにしないで資料に即して研究。楽譜と歌詞によってその変遷をたどる。本物の童謡や唱歌が歌いつがれるために。
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『童謡と唱歌ー歌唱の歴史② 秋冬のうた』
著者 池田 小百合
4-946513-83-3
定価:
本体
2.857円+税
①の続編。かつてこころの故郷でもあった童謡と唱歌が、これからも歌い継がれて欲しいという願いを込めて発刊する。歌い方の歴史や時代背景、作詞・作曲者の思いや歩みを丹念に調査・研究した成果を。楽譜を添え、楽譜集としても使える。
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『もしもねがいがかなうなら』
著者
音空 もとこ
4-946513-91-4 定価:本体
840円+税
青春の多感な想いを言葉として紡ぎ、密やかな願いを未来にかける著者の鼓動が響いている。
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『読む、歌う、童謡・唱歌の歌詞』
著者
池田小百合
4-86158-013-7 定価:本体
1.000円+税
童謡・唱歌を中心にした楽しい歌
。「青い目の人形」「赤い靴」「赤とんぼ」「秋』など約230曲の大きな文字の歌詞集。
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『
来なかったサンタクロース
』
文と絵
増田昭一
4-86158-015-3 C0795 定価
:
本体
1,500円+税
60年前、当時の満州新京(現中国東北地区長春)の難民収容所の出来事です。3歳の女の子「のんちゃん」のお母さんは、死の間際に言い聞かせました。「クリスマスが大好きなのんちゃん、サンタのおじいちゃんといっしょに会いに来るから良い子になって待っていて……」。
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丹沢山麓・童話集
『とどろく谷の怪獣』
著者
山田 吉郎
978-4-86158-019-2 C8093
定価:
本体
900円+税
丹沢山麓を舞台にした3篇の童話<とどろく谷の怪獣><地底探検><地震がつくったみずうみ>。丹沢山麓に生まれ、育ち、住む著者が、ふるさとを題材に想像力豊かに描く少年・少女の冒険物語。
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『お玉が池―娘十六箱根悲話』
著者 髙砂武洋
978-4-86158-023-9 C0093
定価:
本体
800円+税
箱根の山中、芦ノ湖南東海岸に迫る屏風山の麓にお玉が池はひっそりと息づく。江戸の奉公に出されたお玉は、冬2月、ふるさと豆州のおばあちゃんに会いに手形も持たずにひた歩いた。行く手を阻む箱根の関所。捕らえられたお玉は、わずか3か月後、関所破りの獄門の刑に処せられた。お玉の首を洗ったと伝えられる薺ケ池は、哀れな娘を偲んでいつかお玉が池と呼ばれる。地元に伝わるお玉の伝説を、色鮮やかに現代に甦らせる。
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