2007年10月28日
「団塊探偵団」連載終了!
 1月から始まった神奈川新聞の「団塊探偵団」の連載が10月28日で終了した。10か月間にわたり、野口稔(58歳)さん、木谷正道(59歳)さんと片桐(57歳)が、毎週日曜日のコラムを交代で担当した。3週に1回とはいえ、誰に登場してもらい、どのようなテーマで話を聞くか、そしてどう原稿を書き上げるかと、少なからず頭を悩ました。

 連載のなかで私は、通常版の人物紹介が9回、まちづくりや自然再生などの地域における活動紹介(ワイド版)が4回、さらに3人の市民編集長の座談会の掲載が2回、合計15回の登場となった。先に紹介した後の3回分の新聞記事を次に掲げたのでご笑読いただければ幸いである。

 連載が始まった当初は、ここまで長く続くとは正直思っていなかった。締め切りと字数制限のある原稿書きは、日ごろ人様の原稿を編集者の立場で朱を入れさせていただくのとは少し違っていた。得難い体験をさせていただいたと、神奈川新聞報道部デスクの諸氏に感謝したい。

 11月からは、1ページ丸ごと「団塊ナビ」として紙面刷新する予定のようだ。団塊世代がこれから地域に続々と入る。この世代を含めた新しいシニアの人たちが、地域や地域の人々とどのように向き合い関わることができるのかは、これからの「地域創造」にとって大きな課題だ。市民・行政・企業による「協働のまちづくり」にとって、新しいシニアの得意技や知恵、マンパワーは大きな力となるはずだ。その意味でリニューアル後の「団塊ナビ」の情報発信にも引き続き注目していただきたいと思う。

 その井戸掘りの呼び水の一滴を3人の市民編集長の一人として担わせていただいた。何よりさまざまな出会いに「ありがとうございました」の想いがつのる。

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@2007年9月9日 岡 進さん
「限界集落で暮らす―地域の元気づくりに
             あなたも一歩を」
A9月30日(ワイド版)
「宝物をまちづくりに
      ―市民と行政で守る秦野の景観」
B10月14日 米山昭さん
「伝統の食でまちおこしを―がんを克服、
            郷土料理の店再開」